旬楽膳名古屋地アミ店(カネスエ) でドアットさんのボジョレーヌーボーに再会
本日の記事
1本目は
・旬楽膳名古屋地アミ店(カネスエ) でドアットさんのボジョレーヌーボーに再会
二本目は
・(12/6オープン)ドミー福岡店の風景part6(愛知県岡崎市)開店直前。
3本目は
・【備忘録】新店・改装オープン 注目情報12/5
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旬楽膳名古屋地アミ店(カネスエ)
愛知県名古屋市名東区若葉台1402
℡052-760-3071
新店オープン2006/07/28(外観写真9/8)
ここの間、数回訪問(記録なし)
改装オープン2010/03/27
直近訪問日(前々回) 2010/03/27(3/29記事)
直近訪問日(前回) 2010/10/16(11/05記事)
今回訪問日 2011/11/26(12/5記事)
食彩賓館は特にオーガニックや有機栽培商品など、いわゆる“安全・安心”な商品が好きというわけではありません。原材料に何を使っているのか、どんな添加物を使っているのかを知りたいだけ。
旬楽膳はそういった要求にきちんと答えてくれる表示をしてくれています。例えば「無農薬」というような素人だまし的な表現は使いません。
客の購買意欲をそそるような「あおり系コメント」は不用。きちんと「出自(履歴)」が表示されていればそれで良い。
旬楽膳は、カネスエらしい「オネスト系」の表示が気にいってます。
久々の旬楽膳はストアブランドが増えています。
原材料をメーカーに渡して作られたオリジナルな開発商品と、パッケージだけを旬楽膳ブランドに変更した商品が混在。販売社表示だけでなく、製造社の表示もしてもらいたいと思うのですが。
・2009/9/9プライベートブランドとストアブランド
ドアットさんのボジョレーヌーボー(マヴィ)発見。
・2008/4/30マヴィのオーガニックワイン
懐かしいなあ。イベントで来てもらったなあ。遠い昔の思い出。
↑ 注: 右側写真のドアットさんと一緒に映っている人は私ではありません[E:catface]
惣菜売場での表示。「無添加の為、丼も冷蔵庫で保存しております。ご飯が固くなっていますので、電子レンジ等で温めてください」。
これはエライ。普通、スーパーや弁当小売店では自然に冷めるのを待ちますが、弁当を大量に作る場合、製造後に機械で品温を下げてから出荷します。配達する弁当は品温を下げてからでないと出荷できないのです。温かいまま配達したり、製造から2時間以上経過した弁当を大量に提供するのは怖い。怖さの理由はここで語るべきではないということで(笑)
ところで、前回記事で「真空調理機」の話をしましたが、今回、直接確認したところ、「?」という顔。
どうやら私の早とちりというかいつもの感違いのようです。「日持ちが良いように真空パックにしただけです」との回答でした。
表示 放射能。カネスエ社のPOPに旬楽膳の文字を訂正しただけ(下記左側の写真)。おそらく旬楽膳用のPOPを本部は作ってくれなかったのでしょう。
サンプリングで地域限定で、尚且つ品目限定。う~む。と思っていたら、その表示の近くに下記(右側)のような緑色のPOPが表示されていました。カネスエ社の客は左側のPOP表示では満足できないでしょうね。
●購入商品
卯の花、有機JAS認定ではないが、栽培期間中、化学的に合成された肥料や農薬を使用しない大豆を用いた納豆。これをもって“無農薬”と表示しないだけでもエライ。
漬物は“自家製”。表示もきっちり。
・冷凍ピザ
「まあまあ」(妻)という評価だそうです。
・牛スジ入りカルビスープ
味が薄いのはしかたがないが、写真と現物が違いすぎ(笑)
・フォカッチャ
へぇ~。
・ワタミアイス
立派なアイスでした。
●資料
・お節
・ポイント(以前の記事で説明済み)
・これ買って見て
・こんな店がいいな(意見)
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